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お子様のお口のケアを習慣にしてみてはいかがでしょうか
2020年2月26日
こんにちは。
尾張旭市にあるあさひ大沢歯科のスタッフでございます。
子供のお口の中のことってどうしたらいいかわからないことや、知りたいことがたくさんあると思います。
私は保育士の資格を持っているのですが、今回はその観点でお子様の歯や口の中に関するお話を少しできたらと思います。
乳歯の頃に虫歯がないと、永久歯でも少ないという関係性があります。
ですので、小さいころからお口の中のケアをする習慣をつけるということは大切なことです。
でも、2歳くらいになると、自我が芽生えてきて今までできていた仕上げ磨きを嫌がる子が増えてきます。押さえつけて必死に磨くことは、心理面からみるとおススメできません。
そんな時は、楽しい歌を歌ったり、時には「あっ!虫歯がいたから今からやつっけるね!」と声掛けしたり、好きなキャラクターの歯ブラシを自分で選ばせたり…そうしているうちに、仕上げ磨きの習慣ができ、スムーズに歯磨きができるようになっていくと思います。
また、”ダラダラ食べ”はお口の中が常に酸性の状態になり、虫歯を増やす環境を作ってしまいます。
食事と間食は2時間の間隔をあけてとるのが望ましいといわれています。
例えば、小さなお子様ですと、朝食8時に食べたら、10時に間食、12時にお昼、15時に間食、17時に夕食などにすると2時間の間隔で過ごせると思います。
とはいっても、休日やお出かけをした時など、なかなか予定通りにいかないこともあるかと思います。ですが、普段このペースで過ごしていると、イレギュラーなことが起こってもすぐに戻すことができると思います。
お子様のお口の中を毎日チェックするのってなかなか大変だと思います。
おひとりおひとりに合ったやり方を一緒に考えていけたら幸いです。
定期的な健診で、お口の中の健康維持を小さいうちから習慣化しませんか?