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麻酔について
2020年5月23日
こんにちは。 尾張旭市にあるあさひ大沢歯科のスタッフです。
今回は治療の時に使う麻酔についてご紹介したいと思います。
麻酔はむし歯の治療の時などに、しみて痛みが出ないようにするために行います。
まず表面麻酔で、注射の麻酔を行う前に粘膜表面の感覚を麻痺させて、針が刺さる時の痛みを軽くします。
お子さまや注射がこわい方は結構みえるので、そういった方には特にこのひと手間が大事かとおもいます。
そのあと注射の麻酔を、治療する歯の周囲歯肉に直接注射していきます。
また注射は、注射液と体温の温度差で注入の際に痛みが起こることがありますので、注射液は人肌に温めて使用しています。
←こちらが温めているものです。
注射液はお口の中に漏れるとおいしくないので、その時はすぐに器具で吸ったり、お口をゆすいでいただいたりして、なるべく不快にならないように気をつけています。
もし痛みを感じたり不快な時があれば、すぐに左手をあげて教えてくださいね。