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コロナワクチン接種(名古屋空港にて)
2022年9月1日
こんにちは。尾張旭市の歯科医院、あさひ大沢歯科の院長です。
つい先日、名古屋空港でコロナワクチンを接種希望されてる方に、打ちに行ってまいりました。
歯科医も、講習会を受けることでワクチンを打つことが可能となりますが、1年以上前に講習を受け、最後に打ちにいったのも半年ぶりでしたので、その時には無かったことが新しいルールとしてでてきていました。
隣のブースでワクチンを打たれている看護師さんから私に質問がありました。
「最近コロナにかかったばかりの方が、ワクチン接種を希望されている場合は打っていいですかね?」との質問でした。
私も判断に迷ったので現場のチームリーダーの方に確認したところ、「ご本人の希望があれば打ってください」とのことでした。
今現在は、厚生労働省のガイドラインに以下のように記載されています。
コロナ感染後体調が回復し、その後コロナワクチン接種を希望される際には、その治療内容や感染からの期間にかかわらずワクチンを接種することができる。モノクローナル抗体や血漿療法による治療を受けた場合も、本人が速やかにワクチン接種を希望する場合には、必ずしも一定の期間を空ける必要はありません。
という内容です。
ただ、諸外国の動向としては、コロナ感染後3ヶ月ほど空けてからのコロナワクチン接種を推奨しているそうです。
そのため詳しくは厚生労働省のホームページを確認されるといいと思います。
他に、接種希望されてる方から、こんな質問を受けました。
「手術ではない歯科治療をワクチン接種前日に受けたが、ワクチン接種することは大丈夫ですか?」という内容です。
それは問題ないことをお伝えしました。
しかし、コロナワクチン接種後は
一般的な歯科治療は3日、手術は1週間は空けて受けましょう と推奨されています。
コロナが落ち着き、マスクの無い生活が待ち遠しいですね。
お口でお悩みありましたら当院にお問い合わせ下さいね。