ブログ|尾張旭市で歯科・歯医者をお探しの方は【あさひ大沢歯科】まで

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こんなにあるの?歯科の定期検診を受けるメリット

2020年3月3日

  • 皆さんこんにちは。

あさひ大沢歯科です。

 

口腔ケアの先進国であるアメリカやヨーロッパでは、むし歯や歯周病を予防するのが当たり前となっています。

 

つまり、「歯医者さんは病気になる前にいくところ」という意識が国民全体に根付いているのです。

 

一方、日本は未だに「歯医者さんは病気になってからいくところ」と考える傾向にあることから、定期検診を受けている人の数も欧米ほどは多くありません。

 

そこで今回は、歯科の定期検診を受けることによってどのようなメリットが得られるのかを詳しく解説します。

 

むし歯や歯周病を早期に発見できる

どんな病気もそうですが、発生してまだ間もない頃に発見できれば、身体への負担も小さく済みます。

 

とくに、一度かかってしまったら自然に治ることのないむし歯は、早期発見することで失う歯質の量も最小限に抑えることができるのです。

 

歯科の定期検診を受けることで、むし歯や歯周病の早期発見・早期治療につなげることができます。

 

病気にかからない健康な口腔環境が手に入る

テむし歯や歯周病といったお口の病気の発症は、口腔内の衛生環境に左右されます。

 

定期検診では、普段の歯磨きがしっかり行えているかをチェックするだけではなく、患者さまお一人おひとりにとって最適といえるブラッシング法をご提案いたします。

 

さらに、歯のクリーニングで歯面の汚れを除去することで、口腔衛生環境の向上に役立てていただきます。

 

フッ素塗布が受けられるのは歯科医院だけ?

皆さんもおそらく、フッ素入り歯磨き粉を活用することで、歯の再石灰化や歯質の強化に取り組んでいることかと思います。

 

もちろん、それだけでもむし歯の予防効果は得られるのですが、定期検診でご来院いただくことで「フッ化物の歯面塗布」を受けることが可能となります。

 

歯科医院でなければ施術が許されていない濃度の高いフッ素を作用し、歯の強化を促します。

 

まとめ

このように、歯科の定期検診を受けることによって、むし歯や歯周病の早期発見・早期治療、さらには予防にまでつなげることが可能となります。

 

そんな歯の定期検診に興味のある方はお気軽に当院までご連絡ください。

歯のクリーニングを受けるメリットについて

2020年2月26日

皆さんこんにちは。

あさひ大沢歯科です。

 

当院では予防歯科に力を入れており、多くの患者さまに歯のクリーニングを推奨しております。

 

歯のクリーニングと聞くと、フッ素を塗布して歯を強くするわけでもないので、どのようにむし歯や歯周病予防につながるのか、なかなかイメージしにくいところもあるかと思います。

 

そこで今回は、歯のクリーニングを受けるメリットについて詳しく解説します。

 

感染源を取り除くことができる

歯のクリーニングでは、歯面に付着したあらゆる汚れを専用のブラシでていねいに除去していきます。

 

具体的には、バイオフィルムや歯垢、歯石などですね。

 

これらはいずれも細菌繁殖の温床となる物質ばかりですので、一掃することで感染源の除去も同時に行えるのです。

 

つまり、むし歯菌や歯周病菌が住みつけなくなることから、病気そのものを予防することができるのです。

 

汚れの再付着が起こりにくくなる

歯のクリーニングによって歯面を滑沢に清掃すると、再び汚れが付着するような現象が起こりにくくなります。

 

その後もブラッシングをしっかりと行うことで、むし歯菌や歯周病菌が定着しにくい良好な口腔環境を確立することができます。

 

歯が持つ本来の白さを取り戻せる

歯の表面に汚れが付着していると、黄ばみや黒ずみなど、色調の異常が現れがちです。

 

そうした審美性の低下も歯のクリーニングによって改善することができます。

 

歯の着色の原因となっているステインなどを取り除くことで、歯が持つ本来の白さを取り戻すことができますよ。

 

まとめ

このように、歯のクリーニングを実施することで、今現在、お口の中に存在しているむし歯菌や歯周病菌を一掃できるだけではなく、それらが繁殖しにくい衛生環境を確立することも可能となります。

 

そういった意味で、歯のクリーニングはむし歯や歯周病予防に寄与するのです。

 

もちろん、歯の着色を改善させたいという方にも歯のクリーニングはおすすめですので、まずはお気軽にご連絡ください。

お子様のお口のケアを習慣にしてみてはいかがでしょうか

2020年2月26日

こんにちは。

尾張旭市にあるあさひ大沢歯科のスタッフでございます。

子供のお口の中のことってどうしたらいいかわからないことや、知りたいことがたくさんあると思います。

私は保育士の資格を持っているのですが、今回はその観点でお子様の歯や口の中に関するお話を少しできたらと思います。

乳歯の頃に虫歯がないと、永久歯でも少ないという関係性があります。

ですので、小さいころからお口の中のケアをする習慣をつけるということは大切なことです。

でも、2歳くらいになると、自我が芽生えてきて今までできていた仕上げ磨きを嫌がる子が増えてきます。押さえつけて必死に磨くことは、心理面からみるとおススメできません。

そんな時は、楽しい歌を歌ったり、時には「あっ!虫歯がいたから今からやつっけるね!」と声掛けしたり、好きなキャラクターの歯ブラシを自分で選ばせたり…そうしているうちに、仕上げ磨きの習慣ができ、スムーズに歯磨きができるようになっていくと思います。

また、”ダラダラ食べ”はお口の中が常に酸性の状態になり、虫歯を増やす環境を作ってしまいます。

食事と間食は2時間の間隔をあけてとるのが望ましいといわれています。

例えば、小さなお子様ですと、朝食8時に食べたら、10時に間食、12時にお昼、15時に間食、17時に夕食などにすると2時間の間隔で過ごせると思います。

とはいっても、休日やお出かけをした時など、なかなか予定通りにいかないこともあるかと思います。ですが、普段このペースで過ごしていると、イレギュラーなことが起こってもすぐに戻すことができると思います。

お子様のお口の中を毎日チェックするのってなかなか大変だと思います。

おひとりおひとりに合ったやり方を一緒に考えていけたら幸いです。

定期的な健診で、お口の中の健康維持を小さいうちから習慣化しませんか?

子どものむし歯を予防する方法

2020年2月19日

皆さんこんにちは。

あさひ大沢歯科です。

 

子どものむし歯を予防したいけれど、具体的な方法がよくわからない、という方はあさひ大沢歯科までお越しください。

 

乳歯のむし歯を効率よく予防する方法を実施いたします。

 

今回はそんな子どものむし歯を予防する方法についてかんたんにご説明します。

 

フッ素で歯を強くする

むし歯菌から子どもの歯を守るうえで、最も有効な方法のひとつに「フッ化物の歯面塗布」というものがあります。

 

フッ素が歯に良いというのは皆さんもよくご存知かと思いますが、歯科医院ではそのフッ素を高濃度で作用させることにより、歯質の強化をはかります。

 

フッ素によって歯の再石灰化が促進され、むし歯菌の酸には簡単に溶かされない、強い歯をつくり上げることができますよ。

 

シーラントで歯を衛生的に

子どもの奥歯には、とても複雑な溝が形成されています。

 

これは時間が経つにつれて適度に摩耗し、表面が滑沢になっていくのですが、生えたばかりの頃は要注意です。

 

なぜなら、その溝の中に食べかすやプラークなどがたまりやすくなっているからです。

 

そこで有用なのが「シーラント充填」と呼ばれる予防処置です。

 

ジェル状のレジンを歯の溝に流し込んで、光照射により固めます。

 

すると、汚れがたまりにくい形状に改善することができるのです。

 

歯磨きの訓練

フッ素やシーラントは予防効果の高い歯科処置ですが、それだけではむし歯に打ち勝つことは難しいです。

 

というのも、お口の中の衛生状態を維持する上で何より重要なのは毎日の歯磨きだからです。

 

当院の小児歯科では、そんな歯磨きを正しい方法で毎日実践できるよう、ていねいにアドバイスいたします。

 

親御さまには仕上げ磨きの方法もお伝えします。

 

まとめ

このように、あさひ大沢歯科の小児歯科を受診していただければ、乳歯のむし歯の予防処置を実施いたします。

 

ひとり磨きや仕上げ磨きのコツなどもアドバイスいたしますので、まずはお気軽にご連絡ください。

 

スタッフ一同、心よりお待ちしております。

歯の着色が気になる方へ

2020年2月18日

皆さんこんにちは。

尾張旭市にある、あさひ大沢歯科の歯科衛生士です。

今日は前歯の着色が気になる方に是非試していただきたい、歯面清掃装置をご紹介します。

歯の表面についた、外因的着色(コーヒー、たばこなど)を短時間で奇麗に取り除けます。

 

わかりやすく、10円硬貨でも・・

奇麗になりました。

 

粉と水を吹き付けて汚れを除去するのですが、歯面へのダメージは全くありません。

 

ただ、これは汚れを飛ばす機器なので歯の色を白くするものではありません。

歯の色を白くしたい方はホワイトニングをおすすめします。

こちらも当院で施術していますので、来院してお尋ねいただくか、次回ブログでご紹介させていただきます。

笑顔が痛みを少なくします!

2020年2月13日

こんにちは。
尾張旭市にあるあさひ大沢歯科のスタッフでございます。

 

本日の朝礼で笑顔のお話が出ましたので、ご紹介させていただきます。

なぜ笑顔が大切かと言いますと、笑顔には人をリラックスさせる効果もあるからです。

不安な感情が高まると、痛みを感じやすくなる為、当院はできる限りリラックスしていただけるよう心掛けております。

 

また、歯科医院内で響く音は患者様を不安にさせるとよくお聞きしますので、

当院では医院内に心地よく感じて頂けるような音楽も流させて頂いております。

 

スタッフ一同、患者様が痛みを減らせますよう、たわいもないお話しになることもありますが、笑顔でお話させて頂けたら幸いでございます。

キッズコーナーの紹介です

2020年2月12日

こんにちは。

尾張旭市にあるあさひ大沢歯科のスタッフでございます。

今回は、キッズコーナーにあるおもちゃを紹介いたします。

↓↓ サーティワンアイスクリーム(^-^)

↓↓ スーパーマリオの大冒険ゲーム(*^^)

↓↓ ドラエモンのパクパクゲーム(^O^)

その他にも色々、楽しいおもちゃや絵本がありますので待ち時間も楽しく過ごせます♪

治療の最後には、お楽しみのガチャガチャができますよ☆

放置するのは危険?乳歯のむし歯の治療について

2020年2月12日

皆さんこんにちは。

あさひ大沢歯科です。

 

お子さまの歯磨きをチェックしたり、仕上げ磨きをしたりしていると、「これってむし歯かな?」と思う異常に気付くことがありますよね。

 

それが単なるステインや着色汚れなら良いのですが、むし歯だったら大変です。

 

できるだけ早期に治療を受けなければなりません。

 

なぜなら、乳歯のむし歯を放置すると、お口の中にさまざまな悪影響を及ぼすからです。

 

永久歯もむし歯になる

乳歯のむし歯を放置すると、永久歯もむし歯になることがあるのをご存知でしょうか。

 

永久歯というのは、乳歯が抜け落ちると同時に生えてくるものでもありませんが、もうすでに顎の骨の中で待機しているものなのです。

 

そのため、乳歯のむし歯が進行して歯の根っこにまで細菌感染が生じると、その先っぽからすぐ下に存在している永久歯へと病変が広がるのです。

 

生えてくる前からむし歯にしてしまうのは、あまりにも残念なことといえます。

 

永久歯がまっすぐ生えてこない

乳歯のむし歯が重症化すると、すぐ下に控えている永久歯に悪い信号が送られることがあります。

 

その結果、永久歯が本来生えてくる方向とは別の方へと移動してしまうのです。

 

これを専門的には「歯胚の回避現象」といいます。すぐ上に何か危険なものがあったら避けようとするのも当然ですよね。

 

極端に悪くなると、永久歯そのものが生えてこなくなるため注意が必要です。

 

将来的に歯並びが悪くなる

乳歯がむし歯になって、予定よりも早く抜け落ちてしまうと、歯列の中にスペースが生じてしまいます。

 

私たちの歯はそうしたスペースが存在していると、何とか隙間を埋めようと移動を始める傾向にあります。

 

そうすると、永久歯が正常に生えてくるためのスペースが不足し、将来的には歯並びの異常が生じてしまうのです。

 

まとめ

このように、乳歯のむし歯を放置すると、永久歯がむし歯になったり、永久歯の生え方や歯並びに異常をもたらしたりすることがありますので注意しましょう。

 

当院では、お子さまのむし歯治療も得意としておりますので、「むし歯かな?」と思った時点でいつでもご連絡ください。

感染予防の勉強会をしました

2020年2月10日

こんにちは。
尾張旭市にあるあさひ大沢歯科のスタッフでございます。
当医院のことや、歯やお口の中のことなどなど、お伝えできれば…と思いお久しぶりにブログをあげさせていただきます。

先日、スタッフ一同で感染予防のことについて勉強会をいたしました。
最近、新型肺炎の影響で患者様は咳に対して敏感になられていると感じております。
当医院といたしましても、そういった不安をお持ちの方に安心していただけるような歯科医院の体制を心がけております。

標準感染予防の考え方として、スタンダードプリコーションという言葉があります。
全ての人と人に菌・ウィルスが伝搬しないよう徹底するということです。
これは医療機関としての当たり前のことでございます。
この考え方を徹底しておけば医療機関で感染が広がるということはありません。

最近、外出される方が減っておりますが、当医院の受診はご安心くださいね。

インプラント手術って痛くないの?

2019年11月12日

皆さんこんにちは。

あさひ大沢歯科です。

 

インプラント治療は、入れ歯やブリッジなどの治療法と比較すると、いろいろな点において優れています。

 

それだけに、非常に人気が高まっている治療法なのですが、手術に関して心配されている方も少なくありません。

 

そこで今回は、インプラント手術に伴う痛みや危険性について詳しく解説します。

 

インプラント手術は痛くない

まず結論からいうと、インプラント手術に強い痛みを伴うことはありません。

 

確かに「手術」という名前がついているので、一般的なオペ室での処置を思い浮かべる方も多いことかと思いますが、インプラント手術の場合はもう少し簡易的なものとなります。

 

なぜなら、インプラント手術で外科的な処置を施すのは、顎の骨のほんの一部分だからです。

 

そのため、手術時間も1時間程度で終わることも珍しくありません。

 

そして何より、局所麻酔など痛みを和らげるような処置を施すことから、術中に強い痛みを感じることはないのです。

 

術中や術後のトラブルは大丈夫?

インプラント手術には、確かにいくつかのトラブルが生じ得ます。

 

例えば、手術の最中に大切な血管を損傷すると、大量出血を起こすことがあります。

 

傷つけた組織が神経だと、術後に唇の麻痺などが生じることもあります。

 

ただし、こういったリスクは、歯科用CTによる精密診断を行うことによって回避することが可能です。

 

また、手術を行う前には必ずコンピューター上でのシミュレーションを実施することから、大きなトラブルが起こることはまずありませんのでご安心ください。

 

まとめ

このように、インプラント治療には必ず手術を伴いますが、診査診断を精密に行い、事前のシミュレーションを実施することで安全に終えることができます。

 

それでもインプラント手術や治療自体に不安のある方は、お気軽に当院までご相談ください。

 

実際に執刀する歯科医師がどんな質問にもお答えします。

 

インプラントは患者さまにとって非常に重要となる治療であることから、心からご納得いただくことが大切です。

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