ブログ|尾張旭市で歯科・歯医者をお探しの方は【あさひ大沢歯科】まで

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噛めることの大切さ

2020年4月25日

こんにちは。 尾張旭市にあるあさひ大沢歯科のスタッフです。

 

昔は、「子どものむし歯の洪水」と呼ばれている時代がありました。

その頃は小児歯科も少なく、むし歯の予防法も知らない方が多かったからです。

 

一例として、障害をもつ子でむし歯だらけで満足に噛める歯がなかったとします。 毎日おかゆを食べ、体も小さく、おむつをしてお座りもできませんでした。

ですが、全部の歯を治療し終えたら、お肉や野菜などいろんな食べ物が食べれるようになったので栄養状態もよくなり、体力がついて、座ったり歩くこともできるようになったそうです。

 

私たちの体は、まさに食べ物そのものです。

もちろん歯もむし歯になるためでなく、食べ物をしっかり噛み、体の成長・発達を促すために生えてきます。

むし歯の予防や治療も大切ですが、まずその歯でよく噛むことが大切でそれが健康にも繋がります。

 

 

 

噛み噛み健康法

2020年4月24日

こんにちは。 尾張旭市にあるあさひ大沢歯科のスタッフです。

 

皆さん、「噛ミング30」を聞いたことがありますか?

これは、食べ物は1口30回以上噛みましょうという運動です。

 

食事をすると血液中の糖分が増え、脳の満腹中枢が働き「お腹いっぱい」という信号を出します。

ですが、早食いをすると脳が働く前に食べ過ぎてしまいます。結果、メタボなどの生活習慣病になってしまうこともあります。

よく噛むことは食べ過ぎ防止にもなりますし、唾液がたくさんでるのでお口にとってもいいことです。

また完全に消化されるため、同じ量の食べ物でもより多くの栄養分を吸収できるため、成長にも影響します。

1日30回を続けることで、全身の健康や長生きに繋がることもわかっています。

 

日々の生活の中で「1口30回」を常に続けるのは難しいかもしれませんが、できるときだけでも意識してみてはいかがでしょうか?

 

 

ママになる・なった方へ

2020年4月22日

こんにちは。 尾張旭市にあるあさひ大沢歯科のスタッフです。

 

前に妊娠中の口腔ケアが重要だとお伝えしましたが、前回のことに加え、妊娠中はホルモンや体調の影響で、お口のトラブルが起こりやすい時期だからです。

妊娠中はセルフケアが十分にできないうえ、ホルモンの影響で細菌が増えやすいため、炎症が起こりやすい状態です。

妊婦さんの9割に「妊娠歯周炎(歯周病の1つ)」が起こると言われています。

歯周病が重症化すると、早産や低体重児の出産リスクになることもわかっており、早産のリスクは約5倍とも言われています。

 

歯周病の予防としてセルフケアは大切ですが、つわりで歯みがきができない・・・などお悩みがあると思います。

そんな方は、歯ブラシを子供用のヘッドの小さいものや、毛の柔らかいものにすると違和感を軽減できたり、体調の良い時間帯を見計らって1日1回はしっかり磨くなど試してみてください。

また、補助的に洗口剤を使用するのもおすすめです。

 

産まれてくる赤ちゃんやご自身のためにも、歯科での健診でお口の健康を守りましょう!

あさひ大沢歯科では、妊産婦健診も行っておりますので、受診券と母子健康手帳を持ってお越しください。

治療が必要であれば、体調などご相談しながら、一緒に考えて進めていきましょう。

もしお悩みのことがあれば、ご相談くださいね。

 

 

 

コロナウイルス感染対策3

2020年4月22日

こんにちは尾張旭市のあさひ大沢歯科のスタッフです。

 

今日は、以前に引き続き新型コロナウイルス感染対策をご紹介致します。

コロナウイルスに対して注意しなければいけないことは、まず患者様から患者様に感染が伝播しないこと、そして私たちが感染しないこと、私たちから患者様に感染が伝播しないことです。

そのため、スタッフは全員マスクに加え、眼鏡の着用もさせて頂きました。

また、受付には防護シートも設置致しました。

私たちの間でも不要な接触を避けております。患者様が触れられた場所は、丁寧なアルコール消毒を毎回し、患者様にもアルコール消毒をお願いしております。

より、安心していただける空間を作っております。
歯の痛み悩みございましたら是非ご相談下さい。

鼻呼吸は「天然のマスク」

2020年4月21日

こんにちは。 尾張旭市にあるあさひ大沢歯科のスタッフです。

皆さん、口呼吸のデメリットはいろいろありますが、ご存じでしょうか?

 

まず、口が乾燥したり、唾液が減るので虫歯や歯周病になりやすくなります。

それに、口内炎や口臭の原因になったり、イビキや睡眠時無呼吸など・・・いろいろあります。

 

鼻は1日約14000Lもの空気が出入りします。そこには、塵やほこり、細菌やウイルス、有害物質などが含まれ、鼻はこれらの体への侵入を防ぐフィルターの役目をしています。

また鼻からは、1日約1L  の水分が分泌されており、そのおかげで臭いを感じたり、呼吸が楽に行われます。

鼻呼吸では、鼻の中の水分でウイルスがダメージを受けます、それは、ウイルスが湿気に弱いからです。口呼吸では、有害物質が直接肺に入ってしまったり、ウイルスにも防御作用が働かないため、インフルエンザなどにもかかりやすくなります。

 

このように鼻の防御作用によって体が守られていますので、口呼吸を予防していきましょう。

 

 

 

 

よく噛むことが大切

2020年4月21日

こんにちは。 尾張旭市にあるあさひ大沢歯科のスタッフです。

前回の口が開いてしまうことの予防について一つご紹介したいと思います。

 

現代では、食べ物を食べやすいように小さく切って与えていますが、大事なのは前歯で食べ物をかみ切り、奥歯でよく噛むことです。

前歯の役割は食べ物を捕らえ、適当な大きさにかみ切ることで、これを「捕食」といいます。

一方で、食べ物が口に入った後、奥歯で噛むことを「咀嚼」といいます。

軟らかくて噛まなくても飲み込めるものばかりだと噛むことが減り、口周りの筋肉が発達しないのでお口が開く原因になります。

 

また、舌の筋肉の発達も重要だと考えられており、物を食べるとき、舌はどう動いているでしょうか?

舌が横に動いて奥歯の上に乗せて噛んだり、今度は反対側に集めて噛んだりして、最後に食べ物を喉の奥に送り、ゴックンと飲み込みます。

よく噛んで食べることは、舌の筋肉の発達に大きく影響しています。

 

よく噛むことは様々な面でとても大切なことなので、お食事の時など意識してみてください。

 

 

 

 

口の周りの筋肉を鍛えよう!

2020年4月20日

こんにちは。 尾張旭市にあるあさひ大沢歯科のスタッフです。

 

最近、口をポカーンと開けている子が多くなっていることを以前紹介しましたが、口唇が厚かったり山型をしている子は、口唇を閉じる力が弱いです。

軟らかい食べ物の影響で、筋肉の発達不足と考えられます。

人には顔の各部分を動かし表情を作る筋肉をもっており、まず母乳を飲むために口唇の周りの筋肉が発達します。

離乳が進み、形のあるものを食べ出すと飲み込みにくくなるので、口唇に力がついてきてしっかりしたゴックンができるようになります。同時に山が低くなり口唇が横長に見えてきます。

こうして口唇の周囲の筋肉が発達します。

また顔や舌の筋肉も発達するため、笑ったり、泣いたり、怒ったり、口角を上げたり下げたり、顔全体の筋肉の発達が促され、表情も豊かになります。

お子様のぽかん口でお悩みのことがありましたら、いつでもあさひ大沢歯科にご相談くたさい。

 

子どもにもわかりやすい話

2020年4月20日

こんにちは。

尾張旭市にあるあさひ大沢歯科のスタッフです。

 

以前のブログで、歯みがきの時などのお子様への接し方など書かせていただきました。

しかし、お子様に歯の大切さなど伝えることって難しいと思います。

大人は話が分からなくても、話を聞いてくれますが、子どもは違います。

興味がなかったり、分からないとすぐ横を向いたり、落ち着かなかったり…。

 

子どもが興味を持って聞いてくれるには、「子どもだからわからないだろう」ではなく、「子どもだからこそ、分かりやすい話」が大切で、クイズを出したり、本を読んだり、そういった方法が有効ではないかなと思い今回のブログに上げさせていただきました。少しでも参考になれば幸いです。

イビキと口の筋力の関係

2020年4月20日

こんにちは。

尾張旭市にあるあさひ大沢歯科のスタッフです。

 

寝ている時の自分のイビキが気になったことはありませんか?

今回は寝ている時の舌の位置とイビキの関係についてお話したいと思います。

 

多くの方が、上を向いて寝た状態で口を閉じると、舌の先は上の前歯の少し後ろにくると思います。

しかし、その状態で口を開けると、舌が喉の奥に落ち込みます。

そうなると、気道が狭くなるため、息を吐くときに喉の奥が振動してイビキをかくのです。

口の周りの筋肉も使わないと動きが悪くなります。また、老化により筋力が低下します。

そのため、歳をとるとイビキをかきやすくなるということです。

 

普段の生活でも軟らかい食べ物ばかりではなく、よく噛むことで口の筋肉をつけ良質な睡眠を手に入れませんか?

もし、お困りのことがございましたら当院にご相談くださいね。

歯周病と糖尿病の関係

2020年4月18日

こんにちは。尾張旭市にあるあさひ大沢歯科のスタッフです。

 

皆さんは、歯周病と糖尿病が関係している事を知っていますか?

 

歯周病は細菌による炎症によって起こります。
一方、糖尿病は膵臓から分泌されるインスリンの作用不足で、
持続的に血糖値が高くなる病気です。

 

歯周病菌が歯ぐきの中に入ると、自分の免疫が細菌をやっつけようと頑張りはじめます。
歯周病菌は血液に含まれる鉄が大好きなので、血液があるとどんどん増えてしまいます。
そして血管の中に入り体中をかけめぐります。

 

歯周病菌が血管に入っても、自分の免疫は細菌をやっつけようと頑張ります。
この時に自分の体から出るホルモンが、血糖値を下げるインスリンを効きにくくしてしまうのです。

 

HbA1cという過去2~3か月の血糖値の状態を表す数値が、6.5%以上で糖尿病型と診断されます。
歯周病の治療で、HbA1cが改善することはよくあります。
色々な論文では、0.4~0.8%低下すると言われています。

 

そして、歯周病の治りが悪いケースに糖尿病が潜んでいることがあります。
また、糖尿病が悪化し抵抗力が落ちると歯周病も悪化し歯が痛みます。

 

あさひ大沢歯科では、糖尿病の方のHbA1cや服用のお薬など
詳しくお聞きして治療を進めてまいります。

 

 

糖尿病の方で、お口の中がご心配な方、是非あさひ大沢歯科へご相談下さい。

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