ブログ|尾張旭市で歯科・歯医者をお探しの方は【あさひ大沢歯科】まで

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コロナ感染対策2

2020年4月15日

こんにちは、尾張旭市のあさひ大沢歯科のスタッフです。

 

今日は、あさひ大沢歯科にてさらに改善された新型コロナウイルス感染症対策についてお伝えします。当院では、今までの感染対策に加え、当院の受付スタッフも常に手袋を装着し、患者様と受け渡しを行う診察カードの消毒もさせて頂きます。また会計時も患者様ごとに手袋を装着し、毎度消毒交換を行っております。次の患者様が安心して診療が受けられるよう、前の患者様が触れた箇所は毎度全てアルコール消毒をし、感染対策を徹底しております。皆様不安な日々をお過ごしのことと思いますが、とにかく少しでも安心してお越し頂けたら幸いでございます。

噛むことと発音が、影響している?!

2020年4月15日

こんにちは。尾張旭市にあるあさひ大沢歯科のスタッフです。

 

皆さんは、噛むことと発音することが影響していることは、ご存じですか?

 

全国の保育園で「噛むことに問題がある子」について調査をしたそうです。その結果、
5年前10年前に比べて、約4割の保育園が「噛むのが下手な子が増えている」と回答したそうです。
噛むのが下手な子とは、硬いものが噛めない、噛まずに飲み込む、硬いものは吐き出す、いつまでも口にため飲み込まない、などです。実際に、滑舌が悪い子ども達が増えているのです。
柔らかい食べ物が増えると口の動きが悪くなり、発音に影響します。
例えば、「サカナ」の「サ」が「タ」の音になり、「タカナ」になったり、「オカーサン」が
「オアーサン」になります。もちろん年齢とともに減るので、5歳くらいまでは様子をみます。
癖や個性によるものと思われがちですが、舌機能などの発達の問題もあります。これは、自然には
治りにくいのです。ですが、舌の筋肉が発達することで改善されていきますので、よく噛んで、食べることが大事なのです。食べ物を乗せて左右に運び奥歯の上に置いたり、舌を平たくしたりねじったり、舌で食べ物をまとめたり、舌はよく動いています。ゴックンと飲み込むときも動いているので舌は、働きものなのです。

 

良い滑舌を守るために良く噛んでお食事してくださいね。

人は咀嚼力で決まる!

2020年4月14日

こんにちは尾張旭市にあるあさひ大沢歯科のスタッフです。
今日は、咀嚼力についてお伝えします。人が健康に生きるために最も大切な食べることを支えているのが口で噛んで食べる力です。これを咀嚼力といいます。人の健康は咀嚼力に左右され長生きする人ほどその力は衰えません。咀嚼力は将来の健康や人格に影響します。それは、乳幼児期から始まります。この時期に正しい噛み方を身につけた子供はその後の成長も順調です。虫歯が無くきちんと噛んで食事をとっている子供は身体能力や学力も向上するといわれています。よく噛む園児はそうでない園児よりも計算能力が高いといわれています。歯並びが悪いこは病気にかかりやすいともいわれています。いかに噛み合わせと咀嚼力が大事かということをご紹介させて頂き、早いうちからチェックし、改善できると良いですね。

子どもの歯並びとむし歯について

2020年4月14日

こんにちは。 尾張旭市にあるあさひ大沢歯科のスタッフです。

今回はお子様の歯並びとむし歯についてご紹介したいと思います。

 

乳歯は永久歯より小さいので、子どもの時は歯の隙間はあるほうがよく、上の乳歯の前歯にたくさん隙間がある場合、90%近くきれいな歯並びになります。
また、乳歯のときにガタガタだと生えかわるときに十分な場所がないので、永久歯の歯並びが悪くなってしまいます。
そのため、歯並びの悪い部分は汚れが溜まりやすく、取れにくいのでていねいに磨く必要があります。
また、歯ブラシだけでなくフロス(糸ようじ)も行うことでむし歯の予防になります。

 

 

以前にもご紹介させていただきましたが、乳歯の虫歯が永久歯の歯並びにも影響しますので、乳歯の歯並びとむし歯は早いうちから健診でチェックし、改善することで将来的なよい歯並びを目指していきましょう。

ブラッシングで輝く白い歯に

2020年4月14日

こんにちは。尾張旭市にあるあさひ大沢歯科のスタッフです。

 

 

歯の着色が気になる方、タバコのやにが気になる方、ホワイトニング後の白さを持続したい方に

おすすめの歯磨き剤、歯ブラシのご紹介をします。

 

 

まず、おすすめの歯磨き剤は、『ルシェロ歯みがきペースト ホワイト』です。

『ルシェロ歯みがきペースト ホワイト』には、4つの力があります。

 

1. 弱アルカリ性で、歯の表面に付着したステインを落としやすくします。

2. 歯にやさしいキメ細かいLime粒子で汚れを落とします。

3. 薬用成分のPEG400が、たばこのやにを溶解します。

4. 薬用成分のフッ素が、歯質の再石灰化を促進し、むし歯予防ができます。

 

『ルシェロ歯みがきペースト ホワイト』を毎日使用することで、歯を美白することができます。

そして、歯質を強化することができるフッ素が配合されているので非常におすすめです。

 

 

『ルシェロ歯みがきペースト ホワイト』には、『ルシェロ歯ブラシW-1』の使用によって

より効率よくステインを除去できます。

『ルシェロ歯ブラシW-1』の毛先の形状が、ひし形毛になっているので、

歯との接触面積が大きく着色を効率よくかき出すことができるのです。

 

あさひ大沢歯科では、

歯の着色が気になる方、タバコのやにが気になる方、ホワイトニング後の白さを持続したい方に、

『ルシェロ歯みがきペースト ホワイト』

『ルシェロ歯ブラシW-1』をおすすめしています。

 

 

ブラッシングで輝く白い歯になってみませんか?

 

 

歯の着色が気になる方、タバコのやにが気になる方、ホワイトニング後の白さを持続したい方、

是非あさひ大沢歯科へご相談ください。

乳幼児の口腔機能について

2020年4月13日

こんにちは。尾張旭市にあるあさひ大沢歯科のスタッフです。
今回は、離乳に向けての食べ方をご紹介します。

 

まず、授乳期(0~4ヵ月頃)ですが、母乳やミルクを飲みます。
母乳やミルクを飲むとき、乳首を上あごのへこみに入れて飲んでいます。

続いて離乳初期(5~6ヶ月頃)になります。食べ物に慣れていく時期です。唇を閉じてゴックンと飲み込んだり、食べ物をこすり取ります。子供自身の意思によって唇を閉じ、食べ物を取り込む動きを引き出すため、上唇が閉じるのを待ちます。

離乳中期(7~8か月頃)です。舌を押しつぶして食べます。唇とあごを閉じる動きで食べ物を口に取り込み、舌の前方部と上あごの前方部で離乳食を押しつぶして食べます。

引き続き、離乳後期(9~11か月頃)です。歯茎ですりつぶして食べます。やわらかめのものを前歯で少しずつかじり取らせるようにします。奥歯はまだ生えていませんが、口に入ってきた食べ物を、歯の生えてくる歯茎ですりつぶす機能が発達してきます。

最後に、離乳完了期(12~18か月頃)です。手づかみ食べをします。一口量を覚える時期であるので、見守りながら積極的に手づかみ食べをさせます。上下の奥歯が生えておらず噛み合ってない場合は、丸飲みしてしまうため、かたいものは避けて下さい。

その後、幼児期前半期(1歳半~3歳頃)に移行すると歯を使って食べます。2歳半頃には、乳歯列が完成しますが、噛む力がまだ弱く十分には、噛めません。食べるための基本的な機能の発達は、離乳期から始まり乳歯が生えそろう3歳頃まで続きます。

 

この〇〇期というのは、おおまかな目安です。成長には個人差がありますので、焦らずゆっくり
離乳を誘導してみてください。

 

歯周病が安定している方のメインテナンス

2020年4月13日

こんにちは。尾張旭市にあるあさひ大沢歯科のスタッフです。

 

 

今日は歯周病が安定している方の、その後のメインテナンスについてお話します。

「~さん、次回は1か月後にご予約をお取りします。」

「~さん、次回は3か月後にご予約をお取りします。」

なぜ患者さんによって、次回の予約のメインテナンス間隔が違うのでしょうか?

 

一般的には、3か月程で歯石が沈着し細菌の後戻りがおこります。

歯周病が安定し、心配なところがなく患者さんのプラークコントロールが良好な場合は、

3か月後のメインテナンスになります。

 

そして歯周病は安定しているが、心配な所がある方には、

3か月よりもっと短い期間でメインテナンスを行います。

心配な所が悪化していないか、新しく心配な所ができていないか、

患者さんのプラークコントロールができているかなど、細かくチェックをおこないます。

 

歯周病の安定している方でも、心配な所がある方ない方で、メインテナンス間隔が違うのです。

 

歯周病が安定している方で、心配な所がない方でも、長くメインテナンスを行っていなければ、

歯石が沈着し細菌の後戻りがおこり、歯周病が悪化する可能性が高くなります。

 

あさひ大沢歯科では、患者さんに合わせたメインテナンスの間隔をお伝えしています。

患者さんとご相談し、よりよいメンテナンスを行ってまいります。

 

 

歯周病でお悩みの方、あさひ大沢歯科にご相談下さい。

むし歯ってなんだろう?

2020年4月13日

こんにちは。 尾張旭市にあるあさひ大沢歯科のスタッフです。

今回はむし歯がどのようにできるのかをご紹介したいと思います。

 

まず、むし歯や歯周病の一番の原因はプラーク(歯垢)です。
歯と歯肉の境目などについている白くて柔らかいものをプラークと言い、プラークにはとてもたくさんの細菌が存在しています。
歯みがきを怠ると、食べ物のかすと細菌がプラークと合体し、さらに大きなプラークへと成長して酸を作ります。
この酸が歯の表面であるエナメル質を溶かし始めるのが、むし歯の初期段階になります。
歯の溝が黒くなっている程度だと、ほとんど自覚症状がないので放置してしまいがちですが、そのまま放っておくとしみや痛みがでてきて、ひどくなると神経をとったり、歯を抜かなければならなくなります。
そうならないためにも、早い段階で対処できると、ある程度進行を抑えることができます。

 

またむし歯の予防でプラークの成長を防ぐには、ご自分での歯みがきと合わせて、歯科で定期的にプラークを除去する習慣をつければ、むし歯の急速な進行を防ぐことができます。

 

自分の歯を末永く健康に保つためにも、まだむし歯のないときからていねいなケアをすることをおすすめしています。

赤ちゃんの時から虫歯予防を

2020年4月12日

こんにちは尾張旭市にあるあさひ大沢歯科のスタッフです。

 

今日は、赤ちゃんの虫歯予防についてお伝えします。まず、子供の虫歯はお母さんのお口の状態が影響されます。虫歯の原因はミュータンス菌という口腔内細菌です。この原因菌に感染することで虫歯ができます。もし、この菌に感染してなければ甘いものを食べても虫歯はできません。生まれたばかりの赤ちゃんはミュータンス菌はいません。ところが離乳食が始まる6〜8か月頃から虫歯菌は急速に増えてきます。最初の乳歯が生え始める時と重なります。では、どこから感染するかというと70%は母親から残りの30%は父親、祖父母などからといわれております。家族が口移しで食べ物を与えたり、同じスプーンや箸を使うことが原因です。ミュータンス菌の感染力は強くありません。しかし周囲の大人が大量に菌を持っていたり、繰り返し口移しや大人が使った箸で食べ物を与えたりすると感染して口の中に定着します。ですから母親だけでなく父親や祖父母にも注意が必要です。両親に虫歯がない家庭には、親から子供に虫歯菌が感染しないため子供に虫歯ができにくいのです。赤ちゃんの虫歯予防は、家族全員の知識と注意が必要なのです。

 

乳歯こそ虫歯治療を

2020年4月12日

尾張旭市にあるあさひ大沢歯科のスタッフです。今回は、乳歯の虫歯についてお伝えします。

 

まず、小児における上手く噛めない原因には虫歯、噛み合わせの異常、舌の異常などがありますが、最も多い原因は虫歯と言われています。乳歯が虫歯になってもいずれ生え変わって永久歯になるから大丈夫と考えがちですが、放置すると永久歯にも引き継がれます。虫歯があると痛みや違和感でしっかり噛めません。
水やジュースで流し込んだり、丸呑みするため噛む回数が減ってしまいます。食事のアンバランスや栄養の偏りにより成長にも影響します。虫歯がたくさんある子は元気がなく、意欲も感じられないのです。前回にもお伝えしたように乳歯の喪失が偏った噛み合わせになり歯並びにも影響します。子供の健康を考えるなら乳歯の虫歯を放置せずに、しっかり噛めるようにしてあげましょう。

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