ブログ|尾張旭市で歯科・歯医者をお探しの方は【あさひ大沢歯科】まで

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歯周病が安定している方のメインテナンス

2020年4月13日

こんにちは。尾張旭市にあるあさひ大沢歯科のスタッフです。

 

 

今日は歯周病が安定している方の、その後のメインテナンスについてお話します。

「~さん、次回は1か月後にご予約をお取りします。」

「~さん、次回は3か月後にご予約をお取りします。」

なぜ患者さんによって、次回の予約のメインテナンス間隔が違うのでしょうか?

 

一般的には、3か月程で歯石が沈着し細菌の後戻りがおこります。

歯周病が安定し、心配なところがなく患者さんのプラークコントロールが良好な場合は、

3か月後のメインテナンスになります。

 

そして歯周病は安定しているが、心配な所がある方には、

3か月よりもっと短い期間でメインテナンスを行います。

心配な所が悪化していないか、新しく心配な所ができていないか、

患者さんのプラークコントロールができているかなど、細かくチェックをおこないます。

 

歯周病の安定している方でも、心配な所がある方ない方で、メインテナンス間隔が違うのです。

 

歯周病が安定している方で、心配な所がない方でも、長くメインテナンスを行っていなければ、

歯石が沈着し細菌の後戻りがおこり、歯周病が悪化する可能性が高くなります。

 

あさひ大沢歯科では、患者さんに合わせたメインテナンスの間隔をお伝えしています。

患者さんとご相談し、よりよいメンテナンスを行ってまいります。

 

 

歯周病でお悩みの方、あさひ大沢歯科にご相談下さい。

むし歯ってなんだろう?

2020年4月13日

こんにちは。 尾張旭市にあるあさひ大沢歯科のスタッフです。

今回はむし歯がどのようにできるのかをご紹介したいと思います。

 

まず、むし歯や歯周病の一番の原因はプラーク(歯垢)です。
歯と歯肉の境目などについている白くて柔らかいものをプラークと言い、プラークにはとてもたくさんの細菌が存在しています。
歯みがきを怠ると、食べ物のかすと細菌がプラークと合体し、さらに大きなプラークへと成長して酸を作ります。
この酸が歯の表面であるエナメル質を溶かし始めるのが、むし歯の初期段階になります。
歯の溝が黒くなっている程度だと、ほとんど自覚症状がないので放置してしまいがちですが、そのまま放っておくとしみや痛みがでてきて、ひどくなると神経をとったり、歯を抜かなければならなくなります。
そうならないためにも、早い段階で対処できると、ある程度進行を抑えることができます。

 

またむし歯の予防でプラークの成長を防ぐには、ご自分での歯みがきと合わせて、歯科で定期的にプラークを除去する習慣をつければ、むし歯の急速な進行を防ぐことができます。

 

自分の歯を末永く健康に保つためにも、まだむし歯のないときからていねいなケアをすることをおすすめしています。

赤ちゃんの時から虫歯予防を

2020年4月12日

こんにちは尾張旭市にあるあさひ大沢歯科のスタッフです。

 

今日は、赤ちゃんの虫歯予防についてお伝えします。まず、子供の虫歯はお母さんのお口の状態が影響されます。虫歯の原因はミュータンス菌という口腔内細菌です。この原因菌に感染することで虫歯ができます。もし、この菌に感染してなければ甘いものを食べても虫歯はできません。生まれたばかりの赤ちゃんはミュータンス菌はいません。ところが離乳食が始まる6〜8か月頃から虫歯菌は急速に増えてきます。最初の乳歯が生え始める時と重なります。では、どこから感染するかというと70%は母親から残りの30%は父親、祖父母などからといわれております。家族が口移しで食べ物を与えたり、同じスプーンや箸を使うことが原因です。ミュータンス菌の感染力は強くありません。しかし周囲の大人が大量に菌を持っていたり、繰り返し口移しや大人が使った箸で食べ物を与えたりすると感染して口の中に定着します。ですから母親だけでなく父親や祖父母にも注意が必要です。両親に虫歯がない家庭には、親から子供に虫歯菌が感染しないため子供に虫歯ができにくいのです。赤ちゃんの虫歯予防は、家族全員の知識と注意が必要なのです。

 

乳歯こそ虫歯治療を

2020年4月12日

尾張旭市にあるあさひ大沢歯科のスタッフです。今回は、乳歯の虫歯についてお伝えします。

 

まず、小児における上手く噛めない原因には虫歯、噛み合わせの異常、舌の異常などがありますが、最も多い原因は虫歯と言われています。乳歯が虫歯になってもいずれ生え変わって永久歯になるから大丈夫と考えがちですが、放置すると永久歯にも引き継がれます。虫歯があると痛みや違和感でしっかり噛めません。
水やジュースで流し込んだり、丸呑みするため噛む回数が減ってしまいます。食事のアンバランスや栄養の偏りにより成長にも影響します。虫歯がたくさんある子は元気がなく、意欲も感じられないのです。前回にもお伝えしたように乳歯の喪失が偏った噛み合わせになり歯並びにも影響します。子供の健康を考えるなら乳歯の虫歯を放置せずに、しっかり噛めるようにしてあげましょう。

いっしょに歯を守りましょう!!

2020年4月11日

こんにちは。 尾張旭市にあるあさひ大沢歯科のスタッフです。

今回は定期健診の大切さについてご紹介したいと思います。

 

治療が途中だけど、なかなか行けなくてそのままになってしまっている歯はありませんか?
削ったままの歯や薬を入れたままの歯などは、そのままにしておくと仮の冠の隙間から細菌が入ってしまうこともあるので注意が必要です。

 

また治療が終わっても、かぶせ物など処置した歯は汚れがたまりやすいので、普段のお手入れの仕方によっては、またむし歯や歯周病になってしまうこともあります。
そうならないためにも、定期健診で早期発見したり、セルフケアでは取り切れない汚れを専門的なお掃除できれいにすることで、いつまでもご自分の歯でおいしく食事がとれるよう、歯を守るお手伝いができたらと思っております。

 

なにかお悩みのことがありましたら、いつでもご相談ください。

お口が臭い方、気になる方

2020年4月11日

こんにちは。尾張旭市にあるあさひ大沢歯科のスタッフです。

 

皆さんは口臭が気になることはありますか?

朝起きた時に、口臭を感じる方や

身近な方に口が臭うと言われたり、自分では気づかない方もみえると思います。

 

では、口臭の原因は一体何でしょうか?

体の内臓や糖尿病などの体の病気が原因??

口腔内の病気??

 

実は、口腔内の細菌が生み出すガスによって口臭は起こります。

体の内臓や糖尿病などの体の病気が口臭の原因なのは、わずか数%なのです。

私たちの口腔内に、常に細菌は常在しています。細菌が臭いの元の、ガスを出します。

そのガス製造工場が、口腔に『舌』あるなのです。

舌には舌苔(ぜったい)といわれる細菌や食べかすなどが

付着した、かたまりが存在しています。

口臭の原因を作り出す、ガス製造工場『舌』に付着している舌苔を除去することによって、

口臭が軽減されます。

 

舌ブラシを使用した舌苔の除去方法は、

舌の後方部からやさしく適度な力で掻き出すのがポイントです。

舌苔を一生懸命に除去しようとするあまり、力が加わりすぎて出血してしまうと

細菌のえさになってしまいますので、力加減には注意が必要です。

 

歯周病になると、歯周病細菌が増え、舌の舌苔が増える傾向があります。

歯周病のケアをすることで、口腔内の細菌のコントロールができ、口臭の軽減もできます。

 

 

口臭のお悩みがありましたら、あさひ大沢歯科へご相談下さい。

噛み合わせと6歳臼歯

2020年4月10日

こんにちは尾張旭市にある、あさひ大沢歯科のスタッフです。

今日は、噛み合わせに6歳臼歯が重要なことをお伝えします。6歳頃に最初に生えてくる永久歯で、1番奥に上下4本生えてきます。永久歯の中でもっとも噛む力が強い歯です。6歳臼歯の前にある乳歯が虫歯で早く抜け落ちてしまうと6歳臼歯の生える位置が変わってしまいます。すると噛み合わせが変わり、正しく噛めなくなってしまいます。すると、左右での噛むバランスがわるくなり、口元もゆがみます。もちろん噛む力も弱くなり、そのあと生えてくる永久歯も位置がわるくなります。つまり、乳歯の虫歯、早めの喪失が将来的な噛み合わせに影響するため、乳歯から歯を大切にするよう心がけましょう。

お口ぽかん

2020年4月9日

こんにちは尾張旭市にある、あさひ大沢歯科の院長です。今日は今注目されてるお口ぽかんについてお話しします。
お口ぽかんとは、最近増えてるお口が空きっぱなしのお子様のことを指します。お口ぽかんは、赤ちゃんの時に唇の働きがうまくいかないと、口元のしまりがなくなり、起こりやすくなるといわれております。離乳食を食べる赤ちゃんを観察すると、上唇で上手にとらえて食べる赤ちゃんと、それができない赤ちゃんに分かれます。できない赤ちゃんは、上唇が鍛えられてない可能性があり、小さい内に、なめたり、かじったりをさせる必要があります。離乳食もこちらから食べさせにいくのではなく、口元に持っていき赤ちゃんから上唇でとらえるようにするとよいでしょう。お口ぽかんは、口呼吸になり、歯の着色や、虫歯、歯並び(出っ歯)になるリスクもありますので、もし、ご心配な方はあさひ大沢歯科へご来院下さい。

虫歯予防

2020年4月8日

こんにちは。 尾張旭市にあるあさひ大沢歯科のスタッフです。

今回はご自宅で気をつける虫歯予防のポイントについてご紹介いたします。

 

< 歯みがき >

歯と歯肉の境目に白くて柔らかい汚れは残っていませんか?
残っていたらもう一度歯ブラシを当てて汚れをきれいにかき出しましょう。
子どもの場合は、歯と歯のあいだがあいてますので、フロスを使うとあいだの汚れもきれいになります。
上の歯の裏側は見落としやすいので、丁寧にみがくようにしてください。
また奥歯の表面には溝があり、むし歯ができやすいので、溝にたまっている汚れは歯ブラシの毛先を使って汚れを取りましょう。
奥歯と奥歯のあいだもフロスの使用が効果的です。

 

< 食べ物・食べ方 >

健康な歯をつくるには、栄養をたくさん含んだ食品をバランスよく食べるといいです。
砂糖はむし歯の原因になりますので、果物(ぶどう・かき・バナナなど)や焼き芋などから天然の甘味をとることをおすすめします。
また、甘いお菓子を食べ続けると口の中の酸が多くなり、歯を溶かしてむし歯になっていきますので注意が必要です。

 

むし歯予防には、正しい歯みがきを習慣づけ、汚れをそのつどきちんと取り除くことが大切です。
もし「むし歯かな?」と思ったら、すぐに歯科で診てもらいましょう。

むし歯の程度によっては、けずったり、詰めたりする必要がないこともありますが、むし歯を進行させないためにも定期的に検診をおすすめしています。

コンポジットレジン

2020年4月8日

こんにちは尾張旭市にある、あさひ大沢歯科の院長です。

今日は、コンポジットレジンについてお伝えします。コンポジットレジンとは、歯と柔らかさが似ていて、虫歯を削った後に詰める白いものです。保険の治療でも自費の治療でも行われてます。違いは、より歯の形を似せて歯の機能と同じような形態にするとか、また色の再現性や、劣化しにくいように処置中にラバーダムというゴムのマスクで唾液が侵入しないようにといったところだと思います。ですが、虫歯の大きさによってできるできないもあります。コンポジットレジンはあまりに大きく欠けた歯には強度として再現性として不安なところがあります。その場合に、保険では、銀歯、自費では、セラミックスが選択になるかと思います。

最近は金属が避けられる時代になり、コンポジットレジンが材質も時代とともに向上しております。銀歯がお口の中に入ってて気になってる方、もし良ければあさひ大沢歯科で一度ご相談ください。

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