ブログ|尾張旭市で歯科・歯医者をお探しの方は【あさひ大沢歯科】まで

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銀歯

2020年5月27日

こんにちは。尾張旭市にあるあさひ大沢歯科のスタッフです。

 

 

皆さんのお口の中には銀歯はありますか?

 

むし歯治療での保険治療では、銀歯がよく使用され一般的で、

日本人の銀歯の保有率は、7割を超えています。

実は、銀歯はアメリカやヨーロッパなどではほぼ皆無で、日本人にしか入っていないそうです。

 

実際に銀歯は、見た目があまりよくないですよね、、。

銀歯は年数が経過すると、酸化、劣化しお口の中に長期間あることで、むし歯や歯周病のリスクが高まると言われています。

現在は、保険でもむし歯の大きさによって、白い樹脂(コンポジットレジンといいます)で、

治療することができます。また、かぶせ物でも場所によっては強度の強いレジンで治療することができます。

 

さらに、保険適応外ですが、より審美性の高いセラミックスで治療することも可能です。

セラミックスは強度に優れ、擦り減らず汚れもつきにくく変色が起こらないので、永く使用することができます。

さらにセラミックスは、天然の歯のような健康的で自然の歯が再現できます。

また、金属を使用していないので金属アレルギーの心配がありません。

 

お口の中に銀歯があり、気になっている方や

むし歯ができてしまったが、銀歯にはなりたくないという方、

歯がかけてしまった方、金属アレルギーでお困りの方、

あさひ大沢歯科に是非ご相談ください。

小児へのコロナウィルスの影響

2020年5月25日

こんにちは。尾張旭市にあるあさひ大沢歯科のスタッフです。

 

 

愛知県のコロナウィルス緊急事態宣言が解除され、少しずつお仕事や学校が始まっていますね。

今日は小児から見たコロナウィルスへの影響についてお話したいと思います。

 

学校閉鎖は、コロナウィルスに感染しないための明確な対策として行われました。

重要なことでしたが、学校閉鎖によって教育の機会がなくなるだけでなく、

野外運動や子ども達の交流も少なくなってしまいました。

そのために子ども達は、暗い気持ち不安な気持ちになり情緒が不安定になりやすいです。

緊急事態宣言が解除された現在も、こうした子ども達のケアがこれからも重要になってくると思います。

 

そしてコロナウィルスの感染を恐れ、お子さんの健診や予防接種の機会を逃しているという

問題点もあるようです。

医科や歯科は、感染対策をしっかりと行っております。

もちろんあさひ大沢歯科でも、スタッフ全員で毎日コロナウィルス対策の確認をしております。

 

お子さんのお口の環境を整えておくことで、免疫力が高まります。

そして、毎日の歯みがきも大変重要です。

是非お子さんの健康を守るために、歯科健診をおすすめします。

 

 

あさひ大沢歯科では、コロナウィルス対策を万全にしてお待ちしております。

麻酔について

2020年5月23日

こんにちは。 尾張旭市にあるあさひ大沢歯科のスタッフです。

今回は治療の時に使う麻酔についてご紹介したいと思います。

 

麻酔はむし歯の治療の時などに、しみて痛みが出ないようにするために行います。

まず表面麻酔で、注射の麻酔を行う前に粘膜表面の感覚を麻痺させて、針が刺さる時の痛みを軽くします。

お子さまや注射がこわい方は結構みえるので、そういった方には特にこのひと手間が大事かとおもいます。

そのあと注射の麻酔を、治療する歯の周囲歯肉に直接注射していきます。

また注射は、注射液と体温の温度差で注入の際に痛みが起こることがありますので、注射液は人肌に温めて使用しています。

←こちらが温めているものです。

注射液はお口の中に漏れるとおいしくないので、その時はすぐに器具で吸ったり、お口をゆすいでいただいたりして、なるべく不快にならないように気をつけています。

 

もし痛みを感じたり不快な時があれば、すぐに左手をあげて教えてくださいね。

フェイスガード

2020年5月23日

こんにちは。尾張旭市にあるあさひ大沢歯科のスタッフです。

 

 

今日はコロナウィルス対策のフェイスガード(フェイスマスク)についてです。

 

医療従事者が診療を行うときに、フェイスガードを使用しています。

現在は、デパートや美容院でもフェイスガードを装着し、接客を行っているのをテレビでもみかけます。

 

あさひ大沢歯科でも、フェイスガードを使用し診療しております。

フェイスガードはコロナウイルスからの感染を遮断し、患者さんを守ります。

そして私たち医療従事者を守るものでもあります。

 

フェイスガードを製造しているメーカーは様々ですが、自作でつくることも可能です。

作り方に興味がございましたら、是非お声掛けくださいね。

あさひ大沢歯科では、患者さんが安心して来院していただけるように心掛けております。

お子さまの歯磨き

2020年5月22日

こんにちは。 尾張旭市にあるあさひ大沢歯科のスタッフです。

今回はお子さまの歯磨きの仕方についてご紹介したいと思います。

 

まず乳歯が生え始めたら、歯みがきを習慣づけていきます。

膝の上に頭をのせて寝かせ、口の中をよく観察して初めのうちはガーゼや綿棒などで歯を清潔にしてあげましょう。

慣れてきたら乳児用の歯ブラシをえんぴつを持つようにして、片方の手の指で子どもの唇を軽くめくるように抑えながら優しく磨いていきます。

2歳頃までは、上の前歯の外側や歯と歯の間などがむし歯になりやすいので注意しましょう。

いやがらず上手にできたら、ほめてあげてくださいね。

 

お子さまが自分で歯ブラシを持ち、自分みがきをするようになったら、座って行うようにして保護者のかたは付き添って見ててあげてください。

くちゅくちゅぺができるようになったら、フッ素入りの歯磨き剤を使用するようにします。

徐々に上手に磨けるようになってきますが、永久歯へ生え変わり始めると磨き残しが増えるので、自分でしっかり磨けるようになるまでは、保護者の方が仕上げ磨きを行いましょう。

 

なにか分からない事やお悩みがございましたら、あさひ大沢歯科にご相談ください。

 

 

 

 

 

こどもの歯からおとなの歯へ

2020年5月22日

こんにちは。あさひ大沢歯科のスタッフです。

 

 

今日はこどもの歯からおとなの歯への生えかわりについてお話します。

 

こどもの歯は、3歳頃まで20本が生えそろいます。

6歳から頃から12歳頃までの口の中は、おとなの歯からこどもの歯へと大きく変化していき、

12歳頃には、こどもの歯がほとんどなくなり24本のおとなの歯が生えそろいます。

もちろん個人差がありますので、大体の目安になります。

 

おとなの歯への生えかわりの時に、こどもの歯がグラグラしてお子さんが気にされてる事があると思います。

そのような時は一度来院していただくと安心です。

こどもの歯がグラグラしていても、まだ歯を抜かずに様子をみたほうがよいか、

抜いたほうがよいのか、状態を見て適切な時期に抜く事も必要になります。

 

他にも

・歯がなかなか生えてこない

・歯並びが心配

・日常的に口が開けたままになっているなど、

お子さんのお口の心配事がありましたら、是非ご相談ください。

オーラルフレイル

2020年5月20日

こんにちは。 尾張旭市にあるあさひ大沢歯科のスタッフです。

 

皆さん、オーラルフレイルという言葉をご存じですか?

オーラル(口腔の)フレイル(虚弱)でお口の機能低下を意味しています。

お口の機能が低下すると、外に出るのがおっくうになるなど活動量が減り、意欲が低下すると食欲も落ちるので体の健康にも影響してきます。

 

・電車やバスに乗ることは減り、行動範囲に広がりがなくなった

・友人や知人とおしゃべりする時間が減った

・飲み物や柔らかい食べ物を食べこぼしたり、むせたりする

・滑舌が悪くなったと感じる

・歯みがきなどがおっくうに感じる

・少し体重が減った

・お口の乾燥が気になる

・歩く時間が少なかったり、転倒の不安がある

・何かを覚えようとする気力がない

・半年から一年前と比べて、硬いものが噛めなくなった気がする

 

当てはまる項目が多いと注意が必要で、老化のサインとも言えます。

お口の機能は食事・会話・呼吸など生活と関係しますので、年齢を重ねたら歯の健康に加え、お口の機能自体が弱っていないかも注意していきましょう。

 

お悩みのことがございましたら、いつでもご相談ください。

 

 

 

 

歯磨き剤について

2020年5月20日

こんにちは。尾張旭市にあるあさひ大沢歯科のスタッフです。

 

 

皆さんは、どのような歯みがき剤を使用していますか?

 

最近はほとんどの歯みがき剤にフッ素が入っています。フッ素は薬用成分になります。

フッ素には濃度があり、

5歳以下のお子さんには、500ppm

6歳以上には1000ppm

15歳以上には1000ppm1450ppm

年齢に応じた、適切な濃度のものを使用するとよいでしょう。

フッ素はむし歯予防や歯を強くする効果があります。

 

歯みがき剤の成分は、フッ素だけではありません。歯周病予防の薬用成分や、

知覚過敏の症状を改善するもの、口臭によいものなど様々です。

 

ドラックストアには、沢山の歯磨き剤が販売されています。

何を使ったらよいのかわからない、、という方や、

現在使用している歯みがき剤が、自分に合っているか知りたいという方、

是非ご相談ください。

 

ご自分にあったセルフケア用品を使用し、毎日のセルフケアをよりよいものにしていきましょう。

 

 

あさひ大沢歯科では、患者さんにあったセルフケア用品の提案をさせていただいています。

わからないことがありましたら、何でもお話してくださいね。

お口のケア

2020年5月19日

こんにちは。尾張旭市にあるあさひ大沢歯科のスタッフです。

 

 

今日はお口のケアについてお話します。

 

お口のケアは毎日自分で行う歯みがきや歯間ブラシでの『セルフケア』が重要ですが、

歯科で受ける『プロケア』も定期的に受けることも大変重要です。

 

歯科は歯が痛くなってから治療をうけるところだと思っている方もみえるかもしれませんが、

実は『セルフケア』だけでは落としきれない汚れを、『プロケア』で落とすことができます。

 

歯科では、自分では気づくことができないむし歯などの、歯のトラブルや

歯肉のトラブルを発見することができます。

そして毎日の『セルフケア』のために、ご自身に適した歯ブラシや歯磨き剤、

歯間ブラシのサイズ、使用方法など知ることができます。

『プロケア』を定期的に受けることで、正しい『セルフケア』が身につきます。

 

あさひ大沢歯科では、患者さんおひとりおひとりに合った『プロケア』をおこなっております。

 

 

お口のケアで歯や歯肉が健康な状態を保つことができれば、全身的な健康も保つこともできます。

食事を一生おいしく食べ続けれるためにもお口のケアを続けていきましょう。

歯間ブラシ

2020年5月15日

こんにちは。尾張旭市にあるあさひ大沢歯科のスタッフです。

 

 

今日は歯間ブラシについてお話します。

 

歯間ブラシは、歯ブラシが行き届かない歯と歯の汚れをを効果的に落とすことができる清掃用具です。

歯と歯の間の広さ(歯間の広さ)は、場所によって異なります。

狭い歯間には細めのブラシを使用し、広い歯間には太めのブラシを使用します。

歯間にあったサイズを選択して、使い分けることが大切です。

 

歯と歯の間の広さは、歯肉の状態にもよります。

定期的に歯科医院でのメンテナンスの際などに、こちらで適切なサイズを確認させていただければと

思います。

サイズの合わないブラシを使用することで、汚れが効果的に落とせていないことや、

歯肉を傷つけてしまう場合もあります。

歯間ブラシは、適切なサイズを使用することが大切です。

 

そして歯間ブラシの使用方法は、

上の歯は、ブラシ先端部をやや下向きに、

下の歯は、ブラシ先端部をやや上向きに挿入するとスムーズです。鏡を見ながら行うとよいでしょう。

ゆっくり挿入して前後に数回動かしてすき間を磨いていきます。

ただ前後に動かすだけではなく、歯の形に沿って動かすと効果的です。

 

 

歯ブラシが届きにくい歯と歯の間のケアも、しっかり行っていきましょう。

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