診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9:30~12:30 | ● | ● | ● | / | ● | ● | / | / |
14:00~18:30 | ● | ● | ● | / | ● | ★ | / | / |
★ 14:00~17:30
休診日:木曜・日曜・祝日
2020年5月8日
こんにちは。 尾張旭市にあるあさひ大沢歯科のスタッフです。
お子さまのお口の機能で気になることはありませんか?
・歯がなかなか生えてこない
・歯並びに大きな乱れがある
・強く噛みしめられない
・食べ物を食べている時間が長すぎる、または短すぎる
・食べるとき、左右どちらかでばかり噛んでいる
・飲み込むときに舌が唇から出ている
・日常的に口を開けたままになっている
・寝ている時、いびきをかいている
お口の機能は生まれてから成長にともない発達していきますが、子どもはすべてを初めて経験するため、何か
問題があっても自覚しにくいことが多いです。
そのためご家族が早めに気づき、必要に応じてケアを受けることで、発育や健康にもつながっていきます。
チェックリストでひとつでも気になることがありましたら、あさひ大沢歯科にご相談下さい。
2020年5月7日
こんにちは。尾張旭市にあるあさひ大沢歯科のスタッフです。
歯がしみると、むし歯ができたのかな?と思われる事があると思います。
歯がしみる原因は、もちろんむし歯の可能性もあります。しかしそれだけが原因ではありません。
神経に、刺激(冷たいものなど)が加わることで、歯がしみることがあります。
知覚過敏という症状です。
歯の強い噛み合わせや、毎日のブラッシング圧が強いなどでも、歯ぐきに負担がかかり、
知覚過敏が起こりやすくなります。
こういった場合には、しみ止めの薬を塗ったり、噛み合わせの調整を行います。
毎日のブラッシング圧が強い場合は、ブラッシング方法を見直し、改善していきます。
もちろんむし歯が原因のこともありますので、歯がしみたら一度ご相談下さい。
2020年5月1日
こんにちは。 尾張旭市にあるあさひ大沢歯科のスタッフです。
今回は糖尿病やその予防方法についてご紹介したいと思います。
糖尿病は生活習慣病といわれ、現在成人の4~5人に1人が発症すると言われています。
血糖値は空腹時110mg/dℓ未満が正常、126mg/dℓ以上が糖尿病です。
一日に何回も血糖値を測っていると色々分かることがあります。
それは夕食の時間が遅いと翌朝血糖値は高くなるということです。
例として、夜7時頃に夕食を食べ翌朝に血糖値を測ると、90mg/dℓ前後だったのに比べ、同じ夕食を夜11時に食べたら翌朝の血糖値は136mg/dℓでした。
同じものを食べたのに朝の血糖値が違ったのは、食べる時間が遅いとエネルギーが消費されないまま寝てしまうので、寝ている間も血糖値が高い状態が続いてしまうからです。
夕食を早くすませると寝るまでにエネルギーが消費されるので、夕食は7時頃までに食べるのが理想です。
また食後1時間後に30分歩くだけで、ゴロゴロしているより血糖値は50mg/dℓ以上低下することもわかっています。 外に出たくない場合は、家で足踏みするでけでも大丈夫です。
食べ物についてですが、種類によって血糖値の上がり方には違いがあります。
ご飯・パン・麺類などの炭水化物は短時間で一気に上がりますが、卵や肉などたんぱく質はゆっくり消化され、半分位が変わります。脂肪はほとんど血糖値に影響しません。
また食べる順番もサラダ→おかず→ご飯の順で食べると血糖値が上がりにくくなるのでおすすめです。
糖尿病予防のためにも、食べる時間や食べ方、運動など意識してみてはいかがでしょうか?
2020年5月1日
こんにちは。
尾張旭市にあるあさひ大沢歯科のスタッフです。
突然ですが、生まれたばかりの子どもの乳歯は白くて歯が輝いて見えませんか?
初めて、永久歯がはえてきて乳歯の色との違いを感じる方もいらっしゃるかと思います。
じつは、乳歯の輝きも生活習慣によって変わってきます。
2歳くらいで甘いお菓子を食べる頻度が多いと、うすく歯垢が付きくすんだように見える子が増えてきます。
逆に3歳くらいまで甘いお菓子を与えない生活を気をつけていると、歯垢ができにくく歯の表面の清潔な状態が維持でき、きれいに見えるのです。
そしてそれ以降は節度をもってあたえることが重要だそうです。
歯垢がむし歯の原因になりますので、歯垢が付きにくい環境を作るためにもご紹介させていただきました。
もちろん、保護者の方の仕上げ磨きができていなければ意味はありません。
もし、正しく磨けているか不安な方がいらっしゃいましたら、ご相談くださいね。
2020年4月30日
こんにちは。 尾張旭市にあるあさひ大沢歯科のスタッフです。
今回は入れ歯を清潔に保つ大切さをお伝えしたいと思います。
入れ歯の洗浄が不十分だと、さまざまなリスクのもとになります。
まず入れ歯に汚れがたまると、細菌が増殖して「義歯性口内炎」が出来やすくなります。
お口の粘膜が圧迫されたり、こすれたりすることで炎症がおこり、腫れたり痛みが出ることもあります。
また「口腔カンジタ症」といって、カンジタ菌はお口の中に常にいる菌の一種ですが、免疫力の低下によって増殖してしまうことがあります。
部分入れ歯などの場合は、入れ歯に付着している汚れが原因で残っている歯が歯周病やむし歯になってしまうこともありますし、汚れがたまっていると「誤嚥性肺炎」にかかるリスクも高まります。
さまざまなリスクから守るためにも、食後には入れ歯を外してお口をゆすぎ、食べかすを洗い流し、義歯専用ブラシなどで入れ歯もしっかり磨きましょう。義歯洗浄剤での洗浄も行うとよいでしょう。
また定期的に歯科で義歯やお口の粘膜に異常がないかチェックしてもらうことをおすすめします。
入れ歯やお口のことでお悩みのことがありましたら、いつでもあさひ大沢歯科にご相談ください。
2020年4月30日
こんにちは。尾張旭市にあるあさひ大沢歯科のスタッフです。
メインテナンスでの、歯石除去はどのような機械を使って行っているのか、
気になったことはありませんか??
あさひ大沢歯科では、超音波スケーラーという機械を使用しています。
超音波スケーラーは、水流と超音波振動で、歯石などの沈着物を効率的かつ安全に除去することができます。
歯と歯茎の間にある歯周ポケットの深い部分に付着している歯石や、
超音波スケーラーでとりきれない細かい歯石を除去するために、手用スケーラーという器具を使用して
丁寧に除去していきます。
器具それぞれのメリットを生かして併用しておりますが、患者さんのお口の状態に合わせて
歯石除去を行っております。
歯石除去をした後は、患者さんの行うセルフケアによってお口の環境がいい状態で、
保つことができるのです。
歯科医院でおこなうプロケアと患者さんの行うセルフケアで、お口の環境をいい状態に保ち、
お口の中から免疫を上げていきましょう。
あさひ大沢歯科では、患者さんにあわせたメインテナンスをおこなっております。
是非ご相談ください。
2020年4月30日
こんにちは。尾張旭市にあるあさひ大沢歯科のスタッフです。
今回は、歯茎についてです。鏡を見たら歯が長くなったような・・・と感じたことはございますか?
歯茎が下がる原因としてまず一つは、歯周病です。進行すると骨(歯槽骨)が溶けて、歯茎も下がってきます。二つ目は、オーバーブラッシングです。間違った方法や強い力でブラッシングすると歯茎に負担がかかり、歯茎が下がってきます。三つ目は、歯ぎしりや食いしばりです。歯に過度な力がかかると骨が溶けて歯茎が下がってくることがあります。他にも、歯並びが悪いことから磨きにくいため歯周病のリスクが高まったり噛み合わせが悪くなり過度な力がかかりやすいのでこれらも原因の一つです。
歯茎を守るために、日頃から健診や丁寧なブラッシングを心がけることが大事です。
歯を磨く時は、力を抜いてやさしく、歯ぎしりが気になる方は、マースピースで対策して睡眠時などに過度な力をかかるのを防ぐこともできます。また、歯周病で歯茎が下がると歯の根っこの虫歯になりやすいので注意が必要です。
歯のことで不安なことや気になることがございましたら、あさひ大沢歯科にご相談ください。
一緒に原因と解決策を探していきましょう。
2020年4月28日
こんにちは。尾張旭市にあるあさひ大沢歯科のスタッフです。
今回は、タバコについてご紹介させていただきます。
タバコの影響で、歯周病になりやすく治りにくい、むし歯になりやすいなどの理由で
禁煙を勧める歯科医院が増えています。
タバコの煙は、最初に口の粘膜に当たります。なので、歯茎の血のめぐりが悪くなり、歯周病に
なりやすいといわれています。また、煙には一酸化炭素、ニコチン、タールなど200種類以上の
有害物質が含まれ、その60種類以上に発ガン性があります。
そして、妊娠中に吸うと赤ちゃんへの血行が悪くなり十分な酸素や栄養がいきわたりません。
タバコは、吸っている本人だけではなく、他人にも影響します。
タバコは、ニコチン依存症のためなかなかやめられません。
「タバコがないとイライラするんだ」これは、タバコが依存性薬物だからです。
つまり、タバコを吸ってるからイライラするのです。
タバコをしっかりと止めれれば、イライラもなくなるのです。
ニコチンパッチを使って皮膚からニコチンを吸収させると、タバコを吸いたい衝動を抑えれます。
そこで禁煙をし、徐々にニコチンの量を減らしてください。
タバコから皆さんのお口を守りましょう。
2020年4月28日
こんにちは。尾張旭市にあるあさひ大沢歯科のスタッフです。
今日は幼児期後半(3歳~6歳)のお口の話をしたいと思います。
乳歯が生えそろう3歳頃からは、ある程度大人と同じ食べ物を食べれる事ができるようになり、
6歳頃までの間に、咀しゃくすることを習熟していきます。
唇を閉じて噛むことで、咀しゃくによってうまれた食材の風味がより感じられやすくなります。
口の機能を安定させるには、足底を床(足台)につけ、体幹を安定させて食べることが大切です。
そして、永久歯が生えてくるまでに、お子様が自分で歯を磨く習慣をつけていくとよいでしょう。
まず、歯ブラシを噛まない事、次に同じ歯の上を何度も繰り返し磨くことからはじめます。
前歯を噛み合わせた状態(イーの口)で、前歯の外側を磨き、
口を大きく開けた状態(アーの口)で、上下の奥歯を磨いていきます。
お子様が磨いたあとには、保護者の仕上げ磨きが必要です。
この仕上げ磨きが、むし歯にならないための重要なポイントになります。
むし歯ができやすい年齢ですので、間食のだらだら食べや、寝る前の甘い物の飲食は避けましょう。
お子様のお口に関するご心配や疑問がありましたら、あさひ大沢歯科にご相談ください。
2020年4月28日
こんにちは。 尾張旭市にあるあさひ大沢歯科のスタッフです。
前に口の開いている子どもが増えていることをお話しました。
口が開いていると、歯並びや健康に影響することもお伝えしました。
昔は子供の頃、シャボン玉をストローで吹いたり、にらめっこや口笛などの口遊びをよくしていたそうですが、最近はあまり見なくなりました。
そこで、子どもたちに口笛を吹いてもらうと、吹くことができない子が多かったことがわかっています。
それは、口笛は口唇を閉じる力と関係しているため、力の弱い子は吹くことができないからです。
口唇を閉じる力を強くするためにも、口の周りの筋肉を鍛えれる「口遊び」をしてみてはいかがでしょうか?