診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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休診日:木曜・日曜・祝日
2021年6月9日
こんにちは。尾張旭市にある歯科医院、あさひ大沢歯科の衛生士です。
今日はお子さまの歯みがき剤についてお話します。
当院では、ソフトペーストタイプの歯みがき剤とジェルタイプの歯みがき剤をご用意しております。
ソフトペーストタイプの歯みがき剤は、フッ素濃度が950ppm配合しています。そして低発砲、低研磨なので、
少ない泡立ちで歯や歯ぐきに優しい歯みがき剤です。味は、ストロベリーとグレープをご用意しております。
ジェルタイプの歯みがき剤は、フッ素濃度が500ppm配合と950ppm配合のものがあります。
研磨剤無配合のため歯に優しく、ジェルタイプですのでお口のすみずみまでフッ素が届きます。
味は、フッ素500ppm配合のバナナ、フッ素950ppm配合のピーチ、グレープ、レモンティーがあります。
ソフトペーストタイプの歯みがき剤を使用してから、ジェルタイプの歯みがき剤で仕上げを行うとよりよいですが、
まずはお子さまのお好きな味の歯みがき剤を選んでいただいて、毎日の歯みがきを楽しんでいただきたいと思います。
そしてお子さまの仕上げ磨きの歯ブラシは、毛が固めのものが多いです。そのためにお子さまが、歯ブラシが歯ぐきに当たり痛いという経験をされて歯を磨くのを嫌がられることがあります。毎日の歯みがきを楽しんで行っていただけるように、毛先の柔らかい歯ブラシを
選んでいただくということも大切ですね。
あさひ大沢歯科では、お子さまに合わせた歯みがき剤のご提案もしております。一緒にお子さまのお口の健康を守っていきましょう。
2021年6月2日
こんにちは。尾張旭市にある歯科医院、あさひ大沢歯科の衛生士です。
皆さんは歯間ブラシを使っていますか?
歯と歯の隙間は汚れが残りやすく、歯ブラシだけでは汚れは落としきれません。歯と歯のケアが不十分だと、むし歯だけではなく、
歯周病を引き起こします。
歯と歯の間が狭く歯間ブラシが入らない方は、デンタルフロスや糸ようじを使っていただくとよいです。
歯と歯の間に隙間がある方は、歯間ブラシを使っていただくほうが、効率よく汚れを落とすことができます。
しかし、歯間ブラシを使うのが苦手という患者さんもよくみえます。
細い歯間ブラシをお使いの方で、ワイヤーが折れてしまって使えなかったという方、歯間ブラシの毛が痛く感じるなど、
歯間ブラシにお悩みの方に、非常におすすめの歯間ブラシがあります。
それは、『クラプロックスの歯間ブラシ』です。
クラプロックスの歯間ブラシは、ブラシの中心のワイヤーが、極細で強度があり耐久性のあるサージカルワイヤー(特許取得)ですので、
折れることがありません。
そしてワイヤーの周りには、クーレンファイバーという柔らかく、抗菌性が高い上質毛がパラソル状に広がっています。
歯と歯の間に優しくフィットし効果的に汚れを落とすことができます。
一般的な歯間ブラシは、1週間ほどで交換とお伝えしていますが、
抗菌性が高いクーレンファイバーという上質毛のため、歯間ブラシは1か月程使用することができます。
あさひ大沢歯科では、患者さんの歯間ブラシの適切なサイズ、種類を提案しております。
歯と歯の間のケアにお悩みの方、『クラプロックスの歯間ブラシ』気になる方、ぜひご相談ください。
2021年5月25日
こんにちは。尾張旭市の歯科医院、あさひ大沢歯科の衛生士です。
皆さんはどんな歯磨き剤を使っていますか?
今日は「PG STOP」という薬用歯磨き剤のご紹介をします。
以前にも、お話したクルクミンという成分が入っている歯磨き剤「PG STOP」ですが、非常に人気で、品切れ状態でしたが、
現在入荷しております。
それでは、歯磨き剤「PG STOP」の詳しいご説明をします。
まずPGというのは、歯周病菌の名前です。
しかも、数ある歯周病菌のなかでも、最も悪さをする菌が、PG菌なのです。
そのPG菌に対して抗菌、抗炎症の効果を発揮するものが、ウコンの成分『クルクミン』ということが、
大阪大学大学院歯学部とサラヤ株式会社との共同研究で発見されました。そして製品化されたのが、薬用歯磨き剤「PG STOP」です。
毎日の歯磨きに「PG STOP」を使うことによって、『クルクミン』が、歯周病菌のPG菌の増殖を阻害し、
歯周病の悪化を防ぐことができます。
歯周病は、歯がぐらぐらになるだけではなく、100以上の全身の病気と関係があると言われています。
あさひ大沢歯科では、歯周病の方に「PG STOP」をおすすめさせていただいております。
お口の健康、全身の健康維持のためにも、毎日の歯磨きに薬用歯磨き剤「PG STOP」を是非お試しください。
2021年5月12日
こんにちは。尾張旭市の歯科医院、あさひ大沢歯科の院長です。
現在、愛知県は、新型コロナ感染患者の増加により4回目の緊急事態宣言が発令されております。
13日(木)に、スタッフ全員が2回目の新型コロナワクチンの接種を行います。
新型コロナワクチン接種者の増加が、感染患者の減少に繋がるということは周知のことと思いますが、ワクチンの副反応で、翌日に発熱が起こる可能性も示唆されております。
ですのでスタッフ一同、万全の健康状態でワクチン接種を受けてまいります。
それに伴い、翌日、14日(金)は休診とさせていただきました。
5月15日(土)は、通常通り診療いたします。
大変ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。
コロナが落ち着いた平和な世界を取り戻せることを願っております。
2021年4月23日
こんにちは。尾張旭市にある歯科医院、あさひ大沢歯科の衛生士です。
医療関係者の新型コロナワクチン接種が進んでいます。
昨日、あさひ大沢歯科の院長、スタッフ一同も一回目のコロナワクチン接種を終えました。
全員、重篤な副反応も出ておらず、軽い筋肉痛のような痛みがある程度で診療に差し支えることはございませんでした。
三週間後に二回目のコロナワクチン接種がありますので、それぞれ体調を整えて接種できるように気をつけています。
二回目の接種の時に長引くことはないそうですが、発熱が起こりやすいということも情報として入ってきておりますので、二回目の接種の翌日は休診となっております。
ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願いいたします。
高齢者の方も少しずつワクチン接種がはじまっています。皆さんも睡眠など十分にとって体調を整えてワクチン接種に備えてくださいね。
あさひ大沢歯科では、待合室や診療室に医療施設用の大型空気清浄装置を天井に設置しております。
徹底した器具の滅菌やチェアーなどの消毒を行っております。
歯科検診や、治療での受診を悩まれている方、安心してご来院ください。
2021年4月23日
こんにちは。尾張旭市にある歯科医院、あさひ大沢歯科の衛生士です。
本日、患者さんにとても素敵なトールペイントの作品をいただきました。
あさひ大沢歯科の名前を入れてくださり、感激しています。早速受付に飾らせていただきました。
ありがとうございます!
これからも皆様のお口の健康に貢献できるようスタッフ一同努力して参ります。
あさひ大沢歯科では、お口の中の心配や不安を患者さんと一緒に解決していきたいと思っています。
患者さんおひとりおひとりにあった治療やメンテナンスを行っていますので、お気軽に来院してくださいね。
2021年4月21日
こんにちは。尾張旭市にある歯科医院、あさひ大沢歯科の衛生士です。
今日は入れ歯の正しいお手入れ方法のお話をします。
入れ歯は正しいお手入れをしないと長持ちしないばかりでなく、汚れて臭いもしてきます。
汚れが増えると、口の中が赤くなり、炎症を起こします。これを防ぐためには、まず毎食後は必ず入れ歯を外して、歯ブラシで優しく洗うようにしましょう。
この時、歯磨き剤を使用しないように注意してください。そして、お湯ではなくお水で洗うようにしましょう。
寝るときは入れ歯を外して、入れ歯洗浄剤を溶かした水に一晩浸すことが最良です。
1日使った入れ歯は、目に見えなくても汚れがついています。この汚れはカンジタ菌というカビの一種が主ですが、これが炎症の原因になります。
朝起きたらよく水洗いして入れ歯をいれてくださいね。
あさひ大沢歯科では、入れ歯のカンジタ菌を殺菌・溶菌する酵素の入った入れ歯洗浄剤を販売しております。
入れ歯についた臭いや菌がなくなり、清潔な状態で使うことができます。
清潔な入れ歯でお口全体を健康に保ちましょう。
2021年4月20日
こんにちは。尾張旭市にある歯科医院、あさひ大沢歯科の衛生士です。
昔は、歯医者さんは痛くなったら行く、年をとると歯がなくなるのは当たり前と思われていました。
しかし今はそうではありません。予防歯科という言葉が随分みられるようになりました。
そして、8020運動という80歳になっても20本以上自分の歯を保とうという厚生労働省と日本歯科医師会が
呼びかけている運動があります。
2017年には8020達成者が50%を超えました。
年をとっても、きちんとお口のケアをしていれば、歯は健康な状態で維持できるのです。
歯医者さんは歯が悪くなる前に、健康な状態を保つために定期健診を受けることが大切です。
定期健診では自分ではわからないような汚れ、むし歯、歯周病の検査をして、歯の専門的なお掃除を行います。
そして、治療が終わった方も、お口のお手入れの状況によってむし歯や歯周病が再発する場合もあります。
いつまでも自分の歯で食事をとれることは健康への第一歩です。
それには普段からのお口のケア、そして歯科医院での定期健診が非常に重要です。
あさひ大沢歯科では、健診でお口の健康状態を検査しております。
ご自分のお口の中の状態を知ることも大切です。
お口の健康は身体の健康に繋がります。ぜひご来院ください。
2021年4月17日
こんにちは。尾張旭市にある歯科医院、あさひ大沢歯科の衛生士です。
今日は六歳臼歯のお話をします。
6~7歳にいちばん奥の乳歯の奥に生えてくる奥歯を六歳臼歯といいます。
六歳臼歯は上下の噛み合わせが噛み合うようになるまでの期間にむし歯になりやすい歯です。
そして、六歳臼歯は乳歯にくらべて背が低く、歯の溝が複雑で深いので、お子さん自身での歯みがきの後に
保護者の仕上げ磨きが、六歳臼歯をむし歯にしないための重要なポイントになります。
前回お話した、シーラントの処置を歯科医院で行うことも六歳臼歯をむし歯から守る予防になります。
六歳臼歯はもう生え変わりませんし、噛み合わせの中心となり噛む力も一番強いのでとても大切な歯です。
あさひ大沢歯科では、お子さまの六歳臼歯が生えてきた時の歯磨き方法やむし歯から守る予防方法をお伝えしています。
お子さんの大切な六歳臼歯を守っていきましょう。
2021年4月16日
こんにちは。尾張旭市にある、あさひ大沢歯科の衛生士です。
今日は、お子さんの奥歯のむし歯予防についてお話します。
奥歯は前歯と違い、でこぼこしていて噛む面に溝があります。この溝は、汚れが残りやすくむし歯ができやすい所です。
溝に溜まっている汚れは、歯ブラシの毛先を使いしっかりかきだして磨くことが大切です。
しかし、歯みがきでは落としきれない汚れが溝に入り込んでしまいます。
歯科医院では、お子さんの生えたての乳歯や永久歯にシーラントという処置をしています。
シーラントとは、奥歯の溝の凹凸を埋めてむし歯菌から歯を守ってくれるむし歯の予防方法です。
シーラントの中にはフッ素が含まれており、シー予防やラントの処置後に徐々にフッ素が放出されるため、
むし歯の予防や歯の強化の作用を長い時間得ることができます。
乳歯がむし歯になると将来生えてくる永久歯、歯並び、噛み合わせ、全身の発育にも影響が出ることがあります。
将来生えてくる永久歯のためにも、乳歯の頃のシーラントはおすすめです。
乳歯はむし歯になりやすいので、歯みがきやフッ素塗布だけではなく、シーラントも行ってむし歯予防を行うとよいでしょう。
あさひ大沢歯科では、お子さまの乳歯、永久歯にシーラントの処置をしております。
お子さまのお口の健康を守るために、早めの虫歯予防をしていきましょう。